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2010年は、iPadに続き、アンドロイドやウィンドウズを搭載した「タブレットコンピューター」が続々登場する、まさに「タブレット元年」。「読めて」「180度オープンで」「指でそのまま操作できる」デバイスは、ビジネスと生活のすべての局面を一新する!マスメディアの「プッシュ」、グーグルの「プル」に続く、SNSによる「テル」の時代にフィットする初めてのデバイスの登場だ。
序章 iPadとは何か?タブレットとは何か?
第1章 グーグル時代の最終兵器、SNS時代の申し子
第2章 180度のコミュニケーション
第3章 「紙」から「デジタル」へ、読書体験の転換
第4章 クラウドを操るノマドワーク
第5章 アプリは経験のダウンロード
第6章 タブレットラーニングで学びが変わる
第7章 コンピューターのある生活が変わる
松村 太郎 (マツムラ タロウ)
1980年、東京・渋谷生まれ。ジャーナリスト・企画・選曲。2003年慶應義塾大学環境情報学部卒業後、2005年慶應義塾大学政策・メディア研究科修士課程修了。現在、慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)として、モバイル&ソーシャル、サステイナビリティとノマドをテーマに研究を続ける。同時にビジネス・ブレークスルー大学講師を勤め、嘉悦大学でも教鞭を執る。2007年にキャスタリアに取締役研究責任者として参画、「ソーシャル・ラーニング」と「デジタル・アイデンティティ」をテーマとした特許を2009年に取得し、モバイル環境と新しい学びのスタイル「iUniv」の開発とビジネス化に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)