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紫房の十手 鎌倉河岸捕物控 17の巻

紫房の十手 鎌倉河岸捕物控 17の巻

ISBN-13 978-4-7584-3487-4
ISBN 4-7584-3487-5
著者名 佐伯泰英/著
出版社 角川春樹事務所
発行年月日 2010年7月
販売価格(税込) 720 円
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内容・コメント

箱根への湯治旅に出かけた宗五郎としほたちの留守中、江戸では、大坂で七人を殺害して逃亡した凶賊の手配書が廻っていた。九代目不在とあって、政次の肩に金座裏の看板が重く圧し掛かる。そんななか、鴫立沢に立ち寄った宗五郎一行。西行ゆかりの地で絵筆を取ったしほは、黒い塗笠姿の武芸者を目撃する。偶然にもしほの筆が捉えたその男は、なんと手配中の凶賊だったのだ。賊の江戸入りを危惧した宗五郎は、政次たちにある一計を託すが―。箱根と江戸を跨ぐ、大捕物の行方は?大好評時代長篇、待望の第十七作。

目次

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著者のプロフィール

佐伯 泰英 (サエキ ヤスヒデ)  

1942年、北九州市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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