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八丁堀の火事 鎌倉河岸捕物控 16の巻

八丁堀の火事 鎌倉河岸捕物控 16の巻

ISBN-13 978-4-7584-3467-6
ISBN 4-7584-3467-0
著者名 佐伯泰英/著
出版社 角川春樹事務所
発行年月日 2010年4月
販売価格(税込) 720 円
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内容・コメント

彦四郎が禅修業からもどり、いつも通りの平隠が鎌倉河岸に戻ってきたころ、宗五郎の許に、相談事が持ち込まれた。大店の古着問屋の倅が、吉原に居残りをし、下働きをしているのだという。なんとか連れ戻して欲しいと頼まれた宗五郎は、亮吉を吉原に送り込むが…。一方、八丁堀から火の手が上がり、奔走する宗五郎と政次。出火は、なんと与力の須藤家からのものだった―奉行の進退に影響しかねない事態に、密命を受けた金座裏の面々が動き出す。大好評シリーズ第十六弾。

目次

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著者のプロフィール

佐伯 泰英 (サエキ ヤスヒデ)  

1942年、北九州市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。71年より74年末までスペインに滞在、闘牛社会を取材。以後、スペインをテーマにしたノンフィクション、小説を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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