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暴れ彦四郎 鎌倉河岸捕物控 4の巻

暴れ彦四郎 鎌倉河岸捕物控 4の巻

ISBN-13 978-4-7584-3361-7
ISBN 4-7584-3361-5
著者名 佐伯泰英/著
出版社 角川春樹事務所
発行年月日 2008年8月
販売価格(税込) 741 円
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内容・コメント

従姉妹の祝言に呼ばれ、亡き両親の故郷である川越に出立したしほ。彼女が乗る船まで見送りに向かった政次、亮吉、彦四郎の三人だったが、その船上には、彦四郎を目にして驚きの表情を見せる老人の姿があった。やがて彦四郎は、次々と謎の刺客たちに襲われることに…。宗五郎ら金座裏の協力を得て、彦四郎自らが事件の探索に乗り出す!傑作時代長篇、新装版第四弾。

目次

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著者のプロフィール

佐伯 泰英 (サエキ ヤスヒデ)  

1942年、北九州市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。71年より74年末までスペインに滞在、闘牛社会を取材。以後、スペインをテーマにしたノンフィクション『闘牛士エル・コルドベス 1969年の叛乱』『闘牛はなぜ殺されるか』、小説『ゲルニカに死す』を発表。1999年、初の時代小説『瑠璃の寺』(文庫化に際して『悲愁の剣』と改題)を発表後、『密命』『居眠り磐音 江戸双紙』など次々と作品を執筆、時代小説の書き手として高い評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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