現在 0円
ダントツ経営 コマツが目指す「日本国籍グローバル企業」

ダントツ経営 コマツが目指す「日本国籍グローバル企業」

ISBN-13 978-4-532-31685-3
ISBN 4-532-31685-5
著者名 坂根正弘/著
出版社 日本経済新聞出版社
発行年月日 2011年4月
販売価格(税込) 1,836 円
※現在、お取り扱いできません。

登録するMy全巻を選択してください。(My全巻とは
追加する
この書籍が含まれるグループ

内容・コメント

経営改革を断行し、「右肩上がりを前提にしない経営」を確立。グローバル化を進め、売上高の7割を新興国市場で稼ぎ出す体制に―「世界で勝てる製造業」への取り組みをコマツ会長が語る。一足早く“世界経済の大転換”にさらされた建設機械業界。世界で勝つための答えが、ここにある。

おすすめコメント
日本の強さをさらに極める! 経営改革を断行し「右肩上がりを前提にしない経営」を確立。 さらにはグローバル化を進め、売上高の7割を新興国市場で稼ぎ出す体制に――。 「世界で勝てる製造業」への取り組みをコマツ会長が語る。 一足早く「世界経済の大転換」にさらされた建設機械業界。世界で勝つための答えが、ここにある! ・中国で作り上げた「流通在庫ゼロ」の仕組み ・経営の舵取りも現地に任せる ・自前主義を廃し、仕事を標準化する ・1ドル70円でも負けない ・基幹部品の国内集中生産 ・マザー工場制による世界規模での生産 ・ライバルが追いつけないダントツ商品の開発 ・ICTで市場を「見える化」するなど

目次

序章  世界市場の大転換
第1章 中国市場での挑戦
第2章 構造改革への取り組み―危機が会社を強くする(1)
第3章 ポスト・リーマンショック―危機が会社を強くする(2)
第4章 日本企業の強みと弱み―アメリカで学んだこと
第5章 ダントツ商品で強みを磨く
第6章 代を重ねるごとに強くなる
終章  傍観者ではなく当事者になろう

著者のプロフィール

坂根 正弘 (サカネ マサヒロ)  

コマツ(株式会社小松製作所)取締役会長、日本経済団体連合会副会長。1941年生まれ。島根県出身。63年大阪市立大学工学部卒業後、コマツに入社し、粟津・大阪工場でブルドーザーの設計を行う。71年品質管理課、81年小松アメリカ・サービス部等の勤務を経て89年取締役。91年小松ドレッサーカンパニー(現コマツアメリカ)社長、94年常務取締役、97年専務取締役、99年代表取締役副社長、2001年代表取締役社長就任。就任直後、創業以来初の赤字に直面するが、構造改革を断行し、翌期にはV字回復を達成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

このページのTOPへ

ジャンル一覧

Produced by PE&HR Co., Ltd. (http://www.pehr.jp) [PR] 成長ベンチャーの求人・転職支援サイト