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中国の優秀な新世代が日本企業にも続々と進出。日本人が何もしなくても生きていける時代は終わった。何を、どうやって勉強すればいいか?どうすればモチベーションを維持できるか?
第1章 就職大競争時代が始まった
第2章 かつて勉強は学歴獲得の手段だった
第3章 シグナルから武器へ
第4章 英語と数学は、どんな仕事にも必要
第5章 求められるのは、ソルーション
第6章 勉強は楽しく、面白い
第7章 勉強社会が未来を開く
野口 悠紀雄 (ノグチ ユキオ)
1940年生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年イエール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授などを経て、2005年4月より早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に、『情報の経済理論』(東洋経済新報社/74年日経・経済図書文化賞)、『財政危機の構造』(東洋経済新報社/80年サントリー学芸賞)、『土地の経済学』(日本経済新聞出版社/89年東京海上各務財団優秀図書賞、日本不動産学会賞)、『バブルの経済学』(日本経済新聞出版社/92年吉野作造賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)