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あの「千夜千冊」が本屋になった。書店初のセレクトショップ、松丸本舗を解説。
出版社・メーカーからのコメント
インターネット上で圧倒的な支持を受ける書評「千夜千冊」。一冊の読書が三冊の読書につながっていくその「千夜千冊」を実際の書棚にしたらどうなるか。カラー80ページで松岡正剛の練り上げた書棚を徹底接写。在庫4万冊の松岡ワールドをじっくりお愉しみください。オススメ本約300冊を書評付きで紹介。佐藤優、東浩紀との対談も収録。
本殿第1章 遠くからとどく声
本殿第2章 猫と量子が見ている
本殿第3章 脳と心の編集学校
本殿第4章 神の戦争・仏法の鬼
本殿第5章 日本イデオロギーの森
本殿第6章 茶碗とピアノと山水屏風
本殿第7章 男と女の資本主義
本集01 season 01 日本が変わる
本集02 season 02 男本・女本・間本〔ほか
松岡 正剛 (マツオカ セイゴウ)
1944年、京都市生まれ。早稲田大学仏文科出身。東京大学客員教授、帝塚山学院大学教授を経て、編集工学研究所所長、イシス編集学校校長。1971年に伝説の雑誌『遊』を創刊。日本文化、経済文化、デザイン、文字文化、生命科学など多方面の研究成果を情報文化技術に応用する「編集工学」を確立。日本文化研究の第一人者として「日本という方法」を提唱し、私塾「連塾」を中心に独自の日本論を展開。一方、2000年にはウェブ上でイシス編集学校と壮大なブックナビゲーション「千夜千冊」をスタート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)