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なぜ、町の不動産屋はつぶれないのか

なぜ、町の不動産屋はつぶれないのか

ISBN-13 978-4-396-11228-8
ISBN 4-396-11228-9
著者名 牧野知弘/著
出版社 祥伝社
発行年月日 2011年2月
販売価格(税込) 842 円
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内容・コメント

倒産する会社、しない会社は、どこが違うのか?知れば知るほど奥の深い土地と不動産の摩訶不思議なカラクリ。

駅前商店街の目立たない場所にひっそりと佇(たたず)む、町の不動産屋。 ガラス窓には不動産物件のチラシが貼られ、中をのぞくとおじさんが暇そうに新聞を読んでいる……。 けれど駅前のそんな不動産屋は、町の中でしっかりと根づいて商売をしています。実は、彼らこそが不動産の本質をしっかりと理解しており、不動産がいかに信頼に値するものであるかを、よく知っているのです。 金融商品や預貯金、債券があなたに背(そむ)いても、けっして裏切らないのが土地。土地の値段が上下するカラクリを知れば、不動産の持つ不思議な魅力がわかってきます!

目次

序章 ふたたび「危機」といわれる不動産業(またぞろ聞く「バブル崩壊」と「不動産会社の倒産」;つぶれてしまった不動産会社とは、どんなところか ほか);第1章 不動産で儲ける2つの道(なぜ、日本人は「土地」が好きなのか?;土地はスピリチュアルな存在 ほか);第2章 不動産投資は、ギャンブルなのか?(「買って売る」のが大好きなギャンブラーたち;不動産は利幅が大きく、参入障壁の低いフリーマーケット ほか);第3章 なぜ、町の不動産屋はつぶれないのか?(ある不動産屋の一日;町の「おじさん不動産屋」はつぶれない ほか);第4章 「サラリーマン大家さん」のススメ(あなたの周りにもいる「不動産でラクラク」な勤め人;サラリーマン大家さんになるための心構え ほか);第5章 「土地は裏切らない」ということを、もう一度考えよう(土地は動かせるものではない;土地は、なくならない ほか)

著者のプロフィール

牧野 知弘 (マキノ トモヒロ)  
1959年アメリカ生まれ。東京大学経済学部卒業。第一勧銀、ボストンコンサルティンググループを経て、三井不動産でビルディング事業本部にてオフィスビルの買収、開発、運用、証券化業務に従事。2006年J‐REIT(不動産投資信託)である日本コマーシャル投資法人を上場。現在、オフィス・牧野代表取締役。オラガHSC株式会社代表取締役。オフィス、ホテルオーナーに対するアドバイザリーや経済情勢、不動産市場に関する論説、講演活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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