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私なら、東京をこう変える。経営のプロが提言する、“いま都政に必要なこと”。
■おすすめコメント
外食産業をはじめ、教育、農業、医療、介護など幅広い分野で活躍してきた「経営のプロ」が、都政について提言した問題作! 経営者としての経験から実感した政治の「壁」をどう崩していけばよいか。それには何よりも“経営的視点”が必要だと著者は説く。あらゆるしがらみを排除して、根本から東京を立て直すには、どうすればよいか? 独自の視点からのアイディアを満載した、渾身の「東京改造論」。
1 東京を経営する
2 高齢者が安心して暮らせる社会
3 子どもが夢を描ける社会
4 東京の経済力を強化する
5 財政のいっそうの健全化
6 国際都市・東京ブランドを輝かせる
7 情報を開示して、都政に「信」を取り戻す
8 「ありがとう」を集めてきた私の旅路
1959年生まれ。1982年、明治大学商学部を卒業。会社経営に必要な財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤め、その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年、ワタミを創業。2000年東証一部上場。個人として、学校法人郁文館夢学園理事長、医療法人岸和田盈進会病院理事長として、公共的事業に民間の経営モデルを導入し、成功を収める。また、公益財団法人School Aid Japan代表理事、NPO法人みんなの夢をかなえる会理事長、日本経団連理事、政府教育再生会議委員(2006年)、神奈川県教育委員会教育委員(2006年~2009年)、日本相撲協会「ガバナンスの整備に関する独立委員会」委員(2010年)、観光庁アドバイザー(2010年)も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)