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こうすれば伝わる!テレビで培った池上流トレーニング。
テレビで培った日常の勉強術を大公開テレビの現場が教室だった。わかりやすく伝えるプロとして、何を日ごろやっているか。新聞利用法、超シンプル情報整理法、プレゼンのコツなど、使えるヒント満載
第1章 テレビでプレゼンのヒントを学ぶ―テレビはプレゼンの勉強材料の宝庫だ;第2章 話のキモ(中心テーマ)を見つけよう―伝えるべき中心テーマに気づけば、成功したも同然;第3章 プレゼン力を伸ばす―相手の頭の中に「絵」を描く;第4章 新聞の読み方、ネットの使い方―じっくり熟読、記事を切り抜き;第5章 クリアファイルで情報整理―持ち運べる“編集機”;第6章 本の読み方―本を「仕事の先輩」として活用する;第7章 ノートのとり方、メモのとり方―アナログだって有効だ;第8章 わかりやすい文章を書くために―「わかりにくい説明」を見つけてみよう;第9章 聞き上手は伝え上手になれる―まずは相手の話を聞いてから;第10章 時間を有効に使ってみよう―細切れ時間も利用次第
池上 彰 (イケガミ アキラ)
1950年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年、NHK入局。2005年まで三二年間、報道記者として、さまざまな事件、災害、消費者問題、教育問題などを担当する。1994年から一一年間は、「週刊こどもニュース」のお父さん役を務めた。現在は、フリージャーナリストとして多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)