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時間に、恋に、お金に、勉強に、家庭環境に、人生の選択に、社会の不条理に…ちゃんと悩んでいますか?「もちろん!」と胸を張って答えられたあなたへ。そしてちょっと答えるのをためらってしまったあなたへ。二十歳の、二十歳による、二十歳のための一冊を、贈ります。
[出版社商品紹介]
立花隆氏の「二十歳の君たちへのメッセージ」を主題とする講義を中心に、著名人に聞く「二十歳の君への宿題」を学生がまとめる。
■おすすめコメント
東大生が今、同世代に送りたいメッセージ。第一部では、内田樹、森見登美彦、リリー・フランキーら16人の著名人に彼らがインタビューし、二十歳にしておくべきことを聞く。第二部では、彼らの先生である立花隆氏の6時間に及ぶ講義を収録。70歳の師が若者に伝え残したいものとは。最後は、ゼミ生による「青年の主張」で締めくくる。企画、編集、デザインすべて彼らの手作り。眩しい1冊である。
第1章 二十歳、扉をたたく(インタビュー集)
(リリー・フランキー;森見登美彦;村方千之 ほか)
第2章 二十歳、頭をひねる(立花隆の特別講義)
(序;死;顧 ほか)
第3章 二十歳、思いわずらう(ゼミ生による手記)
二十歳の君へ―そのおわりに、そしてはじめに
立花 隆 (タチバナ タカシ)
ジャーナリスト・評論家。東京大学大学院情報学環特任教授。立教大学大学院二十一世紀社会デザイン研究科特任教授。1940年長崎県生まれ。64年東京大学仏文科卒。文藝春秋に入社。同社退社後、東京大学哲学科に再入学し、在学中から評論活動に入る。社会問題のほか、科学技術など、その活動領域は広い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)