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結果を出し続けるために ツキ、プレッシャー、ミスを味方にする法則

結果を出し続けるために ツキ、プレッシャー、ミスを味方にする法則

ISBN-13 978-4-534-04778-6
ISBN 4-534-04778-9
著者名 羽生善治/著
出版社 日本実業出版社
発行年月日 2010年12月
販売価格(税込) 1,296 円
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内容・コメント

人は、普通に続けられることしか続かない。思考を進化・深化させるために大切な3つのこと。変化が激しい時代の実力の磨き方。

■おすすめコメント 
25歳で史上初の七冠達成以降も、40歳を迎えた現在、19年連続王座、永世六冠の自在の棋士・羽生善治名人が明かす、結果を出し続けるために大切な3つのこと。「決断プロセス」「不調の見分け方」をはじめ、何度でも立ち返りたい仕事と人生のヒント。

目次

第1章 努力を結果に結びつけるために
(対局中の九割は不利な状況を考えている;勝負で大切なこと ほか)

第2章 ツキと運にとらわれずに、最善を選択する
(ツキや運、流れ、バイオリズムは変化し続ける;ツキや運に一喜一憂しない ほか)

第3章 一二〇%の能力を出し切る、プレッシャーとの付き合い方
(最高のパフォーマンスはリラックス・楽しむ・集中から;プレッシャーがかかっているときは八合目まで来ている ほか)

第4章 結果を出し続けるにはミスへの対応が鍵になる
(ミスをしない対局は一年に一回くらい;大きなミス、盲点に入ったミスはすぐに忘れること ほか)

第5章 自ら変化を生み出し、流れに乗っていくために
(コツがわからないものほど面白い;真剣に打ち込むことでしか見えない道 ほか)

著者のプロフィール

羽生 善治 (ハブ ヨシハル)       
1970年、埼玉県所沢市生まれの八王子育ち。6歳のときに将棋を覚え、1982年の小学生将棋名人戦で優勝。二上達也九段に入門し、プロ棋士養成機関の奨励会に入会。6級から四段までを3年間でスピード通過する。1985年、四段に昇段、史上3人目の中学生プロ棋士となる。デビュー直後の1986年度に、全棋士中で1位となる勝率(0.741)を記録し、将棋大賞の新人賞を受賞。1988年度のNHK杯戦では、大山康晴、加藤一二三、谷川浩司(準決勝)、中原誠(決勝)と、4人の名人経験者を立て続けに下して優勝。1989年、初タイトルの竜王位を獲得(当時、史上最年少の記録)。1994年、九段に昇段。1996年、王将位を獲得し「七大タイトル」すべてを独占、史上初の七冠王となる。2007年12月20日、最年少、最速、最高勝率で史上8人目の通算1000勝(特別将棋栄誉賞)を達成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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