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コンサルタントから教育業界に転身した日本の社会起業家の先駆けが教える。魂のこもったプランのつくりかた。テーマ決定から、検証、起業、活動範囲の広げ方まで。
[出版社商品紹介]
社会起業を立ち上げるノウハウを紹介。アイデアの見つけ方から、検証方法、趣旨書の書き方、起業後の継続のための方法までを解説。
第1章 テーマを決め仮説を描く
第2章 「人が喜んでくれるか?」を検証する
第3章 「独自性を築けるか?」を検証する
第4章 「収支は取れるか?」を検証する
第5章 起業する
第6章 活動範囲を広げる
付録
炭谷 俊樹 (スミタニ トシキ)
ラーンネット・グローバルスクール代表。神戸情報大学院大学学長。ビジネス・ブレークスルー大学大学院客員教授。1960年神戸生まれ。東京大学理学系研究科修士課程修了。アインシュタインにあこがれ東大物理学科に進むも挫折。経営コンサルティング会社マッキンゼーに10年間勤務、日欧の企業のコンサルティングに関わるとともに、新人コンサルタント採用・研修の責任者も担当する。北欧勤務時にデンマーク人一人ひとりがいきいきと輝いている様子に感銘を受け、その要因が社会や教育の考え方にあることに気づく。この経験に基づき、帰国後の1996年、神戸に「ラーンネット・グローバルスクール」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
