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リーマン・ショック直撃!「アメリカに向かって走れ」が頓挫!かんぽの宿、投資銀行、不動産、改革利権…「広げすぎたビジネス」の終着点が見えた。
■出版社・メーカーからのコメント
見え始めた宮内オリックスの「限界」 改革利権である、かんぽの宿買収失敗、医療ビジネスの挫折、そして資金調達方式の崩壊。「大風呂敷」広げたニッチ企業が味わう「凋落の行く末」
第1章 「かんぽの宿」は平成の官有物払い下げ利権
第2章 オリックスは「日本のリーマン」か?
第3章 投資銀行ビジネスモデルの崩壊
第4章 不動産ビジネスモデルの崩壊
第5章 改革利権ビジネスモデルの崩壊
第6章 高成長・高収益ビジネスモデルの崩壊
第7章 「オリックス王国」を築いた宮内義彦の人脈
第8章 宮内義彦はバフェットになれなかった
第9章 宮内義彦に再度、引退を勧告する
有森 隆 (アリモリ タカシ)
経済ジャーナリスト。1945年生まれ。1969年、早稲田大学文学部卒業。30年間、全国紙で経済記者を務めた。経済・産業界での豊富な人脈を生かし、経済事件などをテーマに精力的な取材・執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)