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成功のセオリーが変わる!大企業に入れば、それで成功という時代ではなくなった。40歳で給料が頭打ちになり、それ以降は徐々に給料が下がる時代に突入している。こんな時代に、20代、30代のビジネスパーソンはどう対処すべきなのか?本書では、35歳までに、「動機」と「能力」をもとにした「稼げる力」を増強することを提案する。自分の市場価値を高めるために、能力・動機はどこにあるのか、どのようにすれば開発できるかなど、具体的な事例にそって解説する。迷える若者のための一冊。
第1章 なぜ今、キャリア論なのか
第2章 年齢別の新しい俯瞰図
第3章 「ポスト戦後」のキャリアモデル
第4章 動機を顕在化するには
第5章 能力を開発するには
第6章 望む仕事内容に就くには
第7章 国がやるべきこと
渡邉 正裕 (ワタナベ マサヒロ)
1972年東京生まれ。(株)My News Japan代表取締役、編集長、ジャーナリスト。慶応義塾大学総合政策学部卒業後、日本経済新聞社記者を経て、日本IBM(旧プライスウォーターハウスコンサルタント)に転じ、ホワイトカラーの最適活用を目的とするコンサルティングに従事。31歳でニュースサイト『My News Japan』を設立し、ジャーナリズムとコマーシャリズムの両立を標榜している。独自のネットワークで大企業現役社員の直接取材を重ね、働く環境やキャリア、雇用・労働問題をテーマに執筆を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)