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丁丁発止

丁丁発止

ISBN-13 978-4-87699-416-8
ISBN 4-87699-416-1
著者名 梅棹忠夫/〔ほか述〕 朝日新聞大阪本社/編
出版社 かもがわ出版
発行年月日 1998年11月
販売価格(税込) 1,512 円
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内容・コメント

論談の3巨匠が繰りひろげる知のゲーム。

■出版社・メーカーからのコメント 
知的刺激に満ちた話題をあなたに発信!お城復興論や銭湯文化、真の国際化とは、「関西独立論」など、談論風発、人間味溢れる論壇3巨人の鼎談。

目次

第1章 日本にとっての20世紀とは(北白川のサロン;明治維新は革命;妥協の妥協 ほか)
第2章 日本の教育と文化(官僚制は手続き論;「重く受けとめごっこ」;フィールド・ワークの大切さ ほか)
第3章 日本国憲法と「明治」という時代(日本は特殊な国なのか;憲法から消された言葉;インターナショナルということ ほか)
第4章 21世紀は国家解体の世紀(「関西独立論」;「兵役がない」;関心があれば学べる ほか)

著者のプロフィール

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