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“200年、300年…と続く企業を作り上げてほしい”(著者)そのヒントが「家訓」の中に記されている。日本型経営の礎を築いた“24人の偉人”が後世に遺した熱きメッセージ。甦れ、日本!甦れ、日本企業。
第1章 現在の経営環境
第2章 江戸時代の商人の倫理観
第3章 家訓の誕生
第4章 近江商人の家訓
第5章 全国各地の豪商の家訓
第6章 財閥の家訓
第7章 今も続く老舗百貨店の家訓
第8章 今も続く製造業の家訓
終章 豪商とは
吉田 實男 (ヨシダ ジツオ)
兵庫県出身。昭和20年12月3日生。昭和44年3月関西大学法学部法律学科卒業。昭和44年4月大阪国税局直税部訟務官室(この間大阪国税局査察部・総務部、国税庁、大蔵省、広島国税局等に勤務)。平成6年7月出水税務署長。平成7年7月大阪国税局総務部国税広報室長。平成8年7月天王寺税務署長。平成9年7月大阪国税局調査第一部国際調査課長。平成11年7月大阪国税局調査第一部調査審理課長。平成12年7月大阪国税局徴収部特別整理総括第一課長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)