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大前研一の新しい資本主義の論点 「ニュー・ノーマル」という秩序の登場

大前研一の新しい資本主義の論点 「ニュー・ノーマル」という秩序の登場

ISBN-13 978-4-478-01372-4
ISBN 4-478-01372-1
著者名 大前研一/編著 DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部/訳
出版社 ダイヤモンド社
発行年月日 2010年8月
販売価格(税込) 1,728 円
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内容・コメント

ポール・R・クルーグマン、ロバート・B・ライシュ、ダン・アリエリー、マッキンゼー、ジェフリー・R・イメルト、ジョージ・ストーク・Jr.など、世界の頭脳28論文を厳選。

目次

序 ポスト金融危機の経営戦略
第1部 経済と金融(合理的経済学の終焉;どうすれば、危機の連鎖を断ち切れるか;経済回復ではなく、新しい経済を発明する;リーマン・ショックによる不況の原因は何か;政府と企業の新しい関係;モラル・ハザード経済の危うさ;個人金融商品における消費者保護)
第2部 企業(ステークホルダー資本主義の再来;「脱」株主価値が信頼回復の早道―マッキンゼーが予測する近未来トレンド;消費パターンの変容;競争力のカギは「資源生産性」;プライバシーの憂鬱)
第3部 グローバリゼーションと新興経済(新興市場の未来;GEのリバース・イノベーション戦略;グローバリせーションへの干渉;国家史本手技の再来;メガ地域がグローバル経済を動かす;「単国籍化」する多国籍企業;いまがアフリカ投資のチャンス;「移民」という五億人市場;サプライチェーンの世界的危機)
第4部 技術と環境(イノベーション投資を死守せよ―マッキンゼーが予測する近未来トレンド;セマンティック・ウェブの衝撃―二〇〇九年のパワー・コンセプト;地球の中枢神経系をつくる―二〇〇九年のパワー・コンセプト;意思決定もアウトソーシングされる時代―二〇〇九年のパワー・コンセプト;普及が期待されるDSSC―二〇〇九年のパワー・コンセプト;電力会社はサービスを売れ;六つのクリーン・エネルギー技術)

著者のプロフィール

大前 研一 (オオマエ ケンイチ)       
1943年、福岡県に生まれる。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。(株)日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インクに入社。ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を務める。現在、(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長およびビジネス・ブレークスルー大学院大学学長。2010年4月にはビジネス・ブレークスルー大学が開校、学長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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