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スタバ、タリーズ、ドトール…喫茶店(カフェ)は仕事の主戦場だ。30分で1時間分をこなす、効率・集中力倍増術。
■出版社・メーカーからのコメント
スタバ、タリーズ、ドトールetc…喫茶店(カフェ)は、仕事の主戦場だ!!!30分で1時間分をこなす、超効率&集中力倍増術。待ち合わせの場所に早く着いてしまった時、もし15分の余分な時間があったら、あなたはどうしますか。携帯ゲーム?本屋やCDショップに立ち寄る?コンビニで時間潰し?著者は、10分以上待ち時間があれば必ず喫茶店に入ると言います。学生時代から喫茶店が大好きで、これまでの全仕事の半分以上を喫茶店でやってきた著者が、喫茶店勉強術・仕事術を初公開。新しいアイデアを考えたり、メンタル・コンディションを整えたり、読書をしたり……人の目があるのに、飲み物があってリラックスできる、その「ちょっとだらけた公共性」が、自分をコントロールするのに最適なのです。『喫茶店タクティクス』と名づけたこの超効率&集中術は、物事に取り掛かるのに時間がかかる人、面倒くさがりな人にこそ、おすすめしたい方法です。驚くほどの集中力で仕事や勉強に取り組めること間違いなし!
1章 「喫茶店タクティクス」入門(喫茶店は「アイデア生産」の場;喫茶店で「垂直思考」のクセをつける;喫茶店でインターネット依存から脱却する ほか);2章 みんな喫茶店で勉強して賢くなった(掘り下げて語りやすい場;喫茶店のライブ感が頭を刺激する;喫茶店で生まれた『シェイクスピア全集』 ほか);3章 タイプ別「喫茶店」利用法(喫茶店の意味が変わった;喫茶店は文化のバロメーター;スターバックスは「大人の勉強」に向いている ほか)
齋藤 孝 (サイトウ タカシ)
1960年、静岡生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程等を経て現職。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。「齋藤メソッド」という私塾で独自の教育法を実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
