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新井将敬代議士を自殺に追い込んだ検察の捜査手法とは…、野球場に巣くうヤクザ私設応援団が追放を免れるために打ち出した奇策とは…、実名を挙げながら包み隠さず明かした震撼のノンフィクション。
第1章 検察との対峙
第2章 闘う検察官として
第3章 闘う弁護士として
第4章 反社会勢力と渡り合う
第5章 弁護士会の内幕
第6章 元東京地検特捜部長・宗像、熊崎との和睦
第7章 異端の原点
猪狩 俊郎 (イガリ トシロウ)
弁護士法人一番町綜合法律事務所所属。一般財団法人反社会的勢力対策研究センター代表理事。1949年福島県生まれ。1968年、慶應義塾大学法学部卒。司法試験に合格。1981年、検事任官。横浜、山口、青森、仙台などの地方検察庁に勤務。1990年、弁護士登録。翌年、一番町綜合法律事務所を設立。東京地方裁判所民事調停委員、第一東京弁護士会民事介入暴力対策委員会委員長、日本弁護士連合会民事介入暴力対策委員会幹事、プロ野球暴力団等排除対策中央協議会委員、東京都万引防止協議会座長、社団法人全国警備業協会理事などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)