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小沢革命政権で日本を救え 国家の主人は官僚ではない

小沢革命政権で日本を救え 国家の主人は官僚ではない

ISBN-13 978-4-537-25760-1
ISBN 4-537-25760-1
著者名 副島隆彦/著 佐藤優/著
出版社 日本文芸社
発行年月日 2010年6月
販売価格(税込) 1,728 円
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内容・コメント

日本の政治を、官僚支配から国民の代表である政治家の手に―。民主党「小沢革命」は、今、官僚・アメリカ・メディアによる激しい謀略攻撃に晒されている。鳩山政権崩壊の裏側で、いったい何が起きていたのか?言論界の両雄が、混迷する日本の現状と行方を解き明かす。

目次

はじめに 小沢一郎が「平成の悪党」になる日
第1章 国家の主人は誰か 日本の国体と官僚支配の真相―小沢一郎を抹殺したがる勢力 検察と国家官僚の反撃
第2章 アメリカと対峙する民主党政権の読み方―民主党政権は、なぜ日米関係を見直そうとしたのか
第3章 民主党政権は何を起こしたのか―マスコミが明かさない小沢一郎、鳩山由紀夫、亀井静香の実力
第4章 民主党政権は日本を救えるか―民主党政権のマニュアルに潜む盲点を検証する
第5章 迫り来るアメリカ経済の崩壊とオバマ政権の命運―「海の時代」が終わり、「ユーロ・アジアの時代」に転換する
第6章 これから民主党政権はどうあるべきか―民主党政権がネオ・コーポラティズム(統制経済体制)に陥らない最後の方法
おわりに 国民民主革命を妨げる官僚とアメリカに抗して

著者のプロフィール

副島 隆彦 (ソエジマ タカヒコ)       
1953年、福岡県生まれ。評論家。副島国家戦略研究所主宰。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授を歴任。政治思想、金融・経済、歴史、社会時事評論などさまざまな分野で真実を暴く。「日本属国論」とアメリカ政治研究を柱に、日本が採るべき自立の国家戦略を提起、精力的に執筆・講演活動を続けている。タブーを恐れない歯に衣着せぬ発言に、カリスマ的な人気を誇る
佐藤 優 (サトウ マサル)       
1960年、東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。同志社大学神学部卒業。同大学大学院神学研究科修了後、1985年に外務省入省。在英日本国大使館、ロシア連邦日本国大使館勤務を経て、1995年から、外務本省国際情報局分析第一課に勤務。2002年、背任と偽計業務妨害容疑の「国策捜査」で逮捕され、512日間勾留。2005年2月、東京地裁で執行猶予付きの有罪判決を言い渡され控訴したが、2007年1月、東京高裁で控訴棄却。その後、2009年6月、最高裁で上告棄却。同年7月、外務省職員を失職。外交官としての経験と圧倒的な知識を活かし、雑誌・新聞などに多数の連載を持つなど、言論界の雄として多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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