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ドラッカー本人映像による希少なDVDブック。ドラッカーが5人のリーダーをピックアップし、リーダーの資質や条件を独自の理論に基づいて解説。
■おすすめコメント
「もしドラ」の大ヒットで若い人の間でもブームを巻き起こしているドラッカー本。本書は、ドラッカー本人が肉声で語るドラッカー生出演の希少映像を納めたDVD(ドラッカー財団制作)、そして、そこで語られた「ドラッカーのリーダー論」を対訳形式でわかりやすく解説したブックの豪華セット。
1 フランシス・スペルマン(枢機卿・ニューヨーク大司教)に学ぶリーダーシップ
2 エーリッヒ・ドンブロウスキー(ドイツの新聞社ジェネラル・アンツアイガー社編集長)に学ぶリーダーシップ
3 フランシス・ヘッセルバイン(米国ガールスカウト連盟CEO)に学ぶリーダーシップ
4 アルフレッド・P.スローン(ゼネラル・モーターズ会長)に学ぶリーダーシップ
5 ジョージ・マーシャル(米国陸軍参謀総長)に学ぶリーダーシップ
6 リーダーシップの条件
ドラッカー,ピーター・フェルディナンド (ドラッカー,ピーターフェルディナンド) Drucker,Peter Ferdinand
“マネジメントの父”と称された世界的な経営学者、社会学者。1909年ウィーンで知識階級の名家に生まれる。ハンブルク大学に入学、その後フランクフルト大学に移り、31年には公法、国際法の博士号を取得。37年にアメリカに渡る。1940年から42年にかけてサラローレンス大学で教鞭を執った後、バーモント州ベニントン大学の哲学、政治学、歴史学、宗教学教授となった。この職について間もない頃、ゼネラルモーターズ(GM)の副社長に招かれ、現代の組織のあり方を究明し、組織を運営する経営者の行動実態を調査する機会を得た(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)