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グーグル、アップル、アマゾン、楽天、Twitter、フェイスブック、任天堂…。21世紀も高成長を続ける企業に共通する「プラットフォーム戦略」とは何か。
1 世界最先端のプラットフォーム戦略とは?(合コンでは幹事が一番得をする;世界最古のクレジットカードは食事のクラブ ほか)
2 ケースで学ぶ勝つプラットフォーム構築のための9つのフレームワーク(勝てるプラットフォームの3つの特徴;プラットフォーム構築の9つのフレームワーク ほか)
3 プラットフォームの横暴にどう対処するべきか(プラットフォームの横暴;戦略的プレーヤーの場合の対処方法 ほか)
4 フリー、オープン化という「負けない」戦略(フリーミアムはプラットフォームの横暴?;ソーシャルメディアでのアプリケーションはなぜ儲からないか ほか)
5 日本企業復活への処方箋(日本の産業再生に欠かせないプラットフォーム戦略思考;日本企業は何をすべきか―「はじめからグローバル」への転換が急務 ほか)
平野 敦士カール (ヒラノ アツシカール)
社団法人プラットフォーム戦略協会理事長、ビジネス・ブレークスルー大学教授、同大学院講師、株式会社ネットストラテジー代表取締役社長。麻布中学校・高校、東京大学経済学部卒業。日本興業銀行にて国際業務・投資銀行業務のマネージャーを務めた後、NTTドコモにて「プラットフォーム戦略」によっておサイフケータイ普及成功の立役者として活躍。元ドコモ・ドットコム取締役、元楽天オークション取締役、元タワーレコード取締役
ハギウ,アンドレイ (ハギウ,アンドレイ) Hagiu,Andrei
社団法人プラットフォーム戦略協会顧問、ハーバード・ビジネス・スクール准教授(経営戦略)、株式会社ネットストラテジー共同代表パートナー。プラットフォーム戦略論の世界的な権威。フランス国立理工科大学にて経済学士、修士を取得。米プリンストン大学にて博士号(経済学)を取得。2004年RIETI(独立行政法人経済産業研究所)に参加、2005年弱冠26歳でハーバード・ビジネス・スクール戦略ユニット准教授に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)