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小さい会社には小さい会社なりのやり方がある!赤字続きの会社を年商35億まで引き上げ、そのノウハウで指導した344社のうち67社が過去最高益を上げ、倒産はゼロ!経営決断のツボから社員教育の心得まで現役カリスマ社長直伝!常識破りのテクニック。
経営決断と社員育成のキモを惜しみなく伝授 数字は言葉、情は回数、現場は真実。3つのルールで、全社員の意識が変わる!社員の教科書では教えてくれないナマの経営テクニック。
第1章 社長の決定は「正しく」ではなく「早く」
(利益責任は社長、実施責任は社員にある!;社長の決定に「正しさ」は必要ない! ほか)
第2章 優秀な人を集めても会社は良くならない!
(優秀な人などいらない!;単純な仕事をさせれば、その人の特性がわかる ほか)
第3章 社員教育の肝は「易しいことを、数こなす」だ!
(思想は社長が教え、技術は幹部が教える;とにかく簡単なことを何度もやらせる ほか)
第4章 真実を知りたければ「報告」を見直せ!
(「下」から「上」へ真実がぶれないしくみをつくれ;すべての始まりは「社長が黙って話を聞く」こと ほか)
第5章 社員との良好な人間関係をつくる「しくみ」
(面談の中身をルール化しろ!;飲み会を社内の公式行事にせよ!)
小山 昇 (コヤマ ノボル)
株式会社武蔵野代表取締役社長。1948年山梨県生まれ。東京経済大学を卒業。76年、日本サービスマーチャンダイザー(現在の株式会社武蔵野)に入社。同社退職後、会社経営などを経て85年に再入社。89年、代表取締役社長に就任。赤字続きの会社を年商35億円までに引き上げた手腕は、もはや伝説。その優れた経営で、同社を毎年増収増益の優良企業に育てる。2000年に日本経営品質賞受賞、2001年に経済産業大臣賞受賞、2004年に経産省が推薦する「IT経営百選」の最優秀賞を受賞、2010年に「ハイ・サービス日本300選」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)