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売国者たちの末路 私たちは国家の暴力と闘う

売国者たちの末路 私たちは国家の暴力と闘う

ISBN-13 978-4-396-61334-1
ISBN 4-396-61334-2
著者名 副島隆彦/著 植草一秀/著
出版社 祥伝社
発行年月日 2009年7月
販売価格(税込) 1,728 円
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内容・コメント

衰退するアメリカ、小泉・竹中政治の闇と終幕、財務省利権、政権交代を阻止する勢力、地獄へひた走る世界経済、―新たな時代を予測する、衝撃の対論。

副島氏と植草氏の対談。小沢一郎への国策捜査やアメリカに従属する政治家、官僚を批判。今後のドル暴落を含む経済予測を展開。

目次

1章 世界史の転換が起きている
2章 破裂した金融爆弾
3章 売国の構図
4章 国家の暴力
5章 売国者はこうしてつくられる
6章 国策捜査、暗黒国家
7章 地獄へひた走る世界経済

著者のプロフィール

副島 隆彦 (ソエジマ タカヒコ)       
評論家。1953(昭和28)年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任。米国の政治思想、法制度、金融・経済、社会時事評論の分野で画期的な研究と評論を展開。日米の政財官界、シンクタンクなどに独自の情報源を持ち、「民間人国家戦略家」として執筆・講演活動を続ける
植草 一秀 (ウエクサ カズヒデ)       
1960(昭和35)年、東京都生まれ。東京大学経済学部卒。大蔵省財政金融研究所研究官、京都大学経済研究所助教授、スタンフォード大学フーバー研究所客員フェロー、野村総合研究所主席エコノミスト、早稲田大学大学院公共経営研究科教授、名古屋商科大学教授を経て現在、スリーネーションズリサーチ株式会社代表取締役社長。1998年日本経済新聞社アナリストランキング・エコノミスト部門第1位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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