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テレビ東京の人気番組の単行本第3弾。柳井正、カルロス・ゴーン、三木谷浩史――既存企業をさらに強くするべく経営改革を推し進める経済人たちに作家・村上龍が迫る。
1 生き残りを賭けるメジャー企業(カルロス・ゴーン・日産自動車社長兼CEO;丹羽宇一郎・伊藤忠商事会長 ほか)
2 すべては顧客のために(似鳥昭雄・ニトリ社長;山田昇・ヤマダ電機会長 ほか)
3 ビジネスモデルは永遠か?(三木谷浩史・楽天会長兼社長;鈴木敏文・セブン&アイ・ホールディングス会長兼CEO ほか)
4 食とサービスの新展開(鳥羽博道・ドトールコーヒー名誉会長;岩田弘三・ロック・フィールド社長 ほか)
村上 龍 (ムラカミ リュウ)
1952年2月19日生まれ。1976年『限りなく透明に近いブルー』でデビュー(第75回芥川賞受賞)。財政破綻した近未来日本を舞台にした『半島を出よ(05年)』では野間文芸賞を受賞。99年からは金融・経済をメインテーマとするメールマガジン「JMM」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)