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「社員が怠けるのは社長の責任だ」(日本電産・永守社長)、「口はできるだけ小さく、耳をできるだけ大きく」(全日空・大橋洋治会長)、「関心があると、見える」(ドトールコーヒー・鳥羽会長)、「リーダーのない国は滅びる」(伊藤忠商事・丹羽会長)―。人気番組『カンブリア宮殿』から、名経営者68人の「金言」を集めたスペシャル版。
「一流の条件は“しつけ”や“掃除”にあり」(日本電産・永守社長)、「何が正しいかが先、損得はその後」(ドトールコーヒー・鳥羽会長)。テレビ東京の人気番組『カンブリア宮殿』から68人の社長の「金言」を一冊に。
企業を経営するにあたり、手元に置いておきたい一冊。
1 トップの責任
2 人を育てる
3 時代の先を読む力
4 逆境からの決断
5 未来への戦略
6 信念の経営
村上 龍 (ムラカミ リュウ)
1952年2月19日生まれ。1976年「限りなく透明に近いブルー」でデビュー(第75回芥川賞受賞)。2003年には、514の職業を紹介した「13歳のハローワーク」が110万部を超えるベストセラーに。他にもバブル崩壊をテーマにした「あの金で何が買えたか(99年)」、投資をテーマにした「おじいさんは山へ金儲けに(03年)」など経済をテーマに据えた著書が近年多い。財政破綻した近未来日本を舞台にした「半島を出よ(05年)」では野間文芸賞を受賞。99年からは金融・経済をメインテーマとするメールマガジン「JMM」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)