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原口大臣がツイッターで日々つぶやいています。政策、メディアに関すること、災害時の情報発信、ときには詩もつぶやきます。そのつぶやき(ツイート)と、それに対する国民のダイレクトな反応が、この国の政治を変えつつあります。政 治が変わるということは世の中が変わること。世の中が変われば私たちの暮らしも変わる。今はその変化のまっただ中にあるといえるでしょう。 ツイッターと悪戦苦闘しつつ、また様々な使い方をテストしながら、ツイッター を行政に生かす手法を獲得しつつある現役閣僚の日々を、リアルタイムで追いま した。
始めてみました;マスメディアとの戦い;市民が政治を変える;いまや不可欠なツイッター;ツイッタートピックスと交友録;ツイッターのポテンシャル;なぜつぶやき続けるのか?
原口 一博 (ハラグチ カズヒロ)
1959年佐賀県生まれ。東京大学文学部心理学科卒業。松下政経塾を経て佐賀県議会議員。1996年に衆議院議員当選。現在5期目。民主党所属。2009年、総務大臣就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
