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27歳で起業を志し大手銀行を退職した青年は、体当たりの交渉でスペシャルティコーヒーの日本での販売権を得た。銀座に待望の1号店を開業した後は、店内に寝袋を持ち込み泊まり込みで大奮闘。ビジネスにかける夢と情熱は、コーヒーチェーンを全国規模にまで大成長させた。金なし、コネなし、普通のサラリーマンだった男になぜできたのか?感動のタリーズコーヒージャパン起業物語。
第1章 情熱を込めて
第2章 使命感を持って
第3章 経験を積む
第4章 自分を信じて諦めない
第5章 人こそすべて
第6章 将来を見据えて
第7章 その後の出来事
松田 公太 (マツダ コウタ)
1968(昭和43)年12月3日、母の故郷宮城県生れ、東京育ち。’73年から父親の転勤でアフリカのセネガル国、’79年から米国マサチューセッツ州で過ごす。’86年帰国し、筑波大学国際関係学類に入学。’90(平成2)年三和銀行入行。’96年起業を志し退行。’97年8月タリーズコーヒー1号店を銀座にオープン。’98年5月タリーズコーヒージャパン株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。2001年7月ナスダック・ジャパン(現ヘラクレス)に株式を上場。’02年8月持株会社体制へ移行。フードエックス・グローブ株式会社に商号変更(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)