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27歳にして日本人初の単独・無酸素エベレスト登頂に挑戦!いま注目の若き登山家が語る、「自分の夢の登り方」。
■本書の帯より一部抜粋
感動の声、続々!
本書は、あらゆる人の人生の指針となる本であり、
希望と勇気をもらえるものだと思います。(66歳・男性・自営業)
社会人として生きていく中で悩んでいたが、勇気をいただきました。(25歳・男性・会社員)
第1章 「自分の限界」という壁をなくす
第2章 なぜ僕は山を登るのか
第3章 世界の屋根と日本の空をつなぐ
第4章 見えない山を登る
第5章 空のように青く、宇宙のような無限の心を描く
第6章 エベレスト単独・無酸素登頂へ
栗城 史多 (クリキ ノブカズ)
1982年、北海道生まれ。身長162センチ、体重60キロという小柄な体。肺活量・筋量は成人男子の平均以下という肉体にもかかわらず、「山との対話」を大切にしながら、3年間で6大陸の最高峰に単独登頂し、その後はヒマラヤ8000m峰3座の単独・無酸素登頂をしてきた。また、スキー滑降にも力を入れており、2008年にはマナスル山頂からのスキー滑降に成功した。2009年秋、日本人初となるエベレスト単独・無酸素登頂を目指したが、7950m地点で断念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)