現在 0円
日暮れてこそ

日暮れてこそ

ISBN-13 978-4-334-74797-8
ISBN 4-334-74797-3
著者名 江上剛/著
出版社 光文社
発行年月日 2010年6月
販売価格(税込) 802 円
※現在、お取り扱いできません。

登録するMy全巻を選択してください。(My全巻とは
追加する
この書籍が含まれるグループ

内容・コメント

上司との軋轢から銀行を辞めた池澤に、かつて後輩だったという女性から届いたメール。しかし、池澤には香川佐和子と名乗るその女性の記憶はなかった。美しい娘とともに現れた佐和子との背徳的なセックス。人生の日暮れに待っていた「肉体の罠」が、池澤の人生を少しずつ狂わせていく。人間の弱さとは何か。ページをめくる手が止まらない、官能サスペンスの傑作。

目次

データなし

著者のプロフィール

江上 剛 (エガミ ゴウ)       
1954年兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。’77年に、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。人事、広報等を経ての築地支店長時代の2002年に『非情銀行』を発表。’03年3月に同行を退職し、専業の作家生活に入る。現場を熟知する者だけが書きうる迫真の描写で、多くの読者を魅了している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

このページのTOPへ

ジャンル一覧

Produced by PE&HR Co., Ltd. (http://www.pehr.jp) [PR] 成長ベンチャーの求人・転職支援サイト