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部下を活かす上司、殺す上司 組織力UPの最強指導術

部下を活かす上司、殺す上司 組織力UPの最強指導術

ISBN-13 978-4-344-41285-9
ISBN 4-344-41285-0
著者名 江上剛/著
出版社 幻冬舎
発行年月日 2009年4月
販売価格(税込) 576 円
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内容・コメント

部下がミスをした。取引先から「担当者を替えろ」と迫られた。重要なセールスの日に部下が頭痛を訴えてきた―。不測の事態での上司の言動が、部下のその後の成長を左右する。やる気に火をつけ、成果を上げる「部下を活かす上司」とは?旧第一勧業銀行(現みずほ銀行)の元広報部次長で作家の著者が自身の経験で語る、最高の上司の条件。

目次

第1章 「部下の壁」を乗り越える―「活かす」上司は部下とどう接しているか
頼りがいのある上司とは何か
日常で部下とどう接するか
部下のどこを評価すべきか
伸びる部下を育てる着眼点とは

第2章 「仕事の壁」を乗り越える―「活かす」上司はどう結果を出しているか
問題が起きたときどう処すべきか
どんなとき妥協すべきなのか
相手との交渉事では何が必要か
本当の意味で結果を出すとは

第3章 「組織の壁」を乗り越える―「活かす」上司はトップにどう意見しているか
トップが頼もしく思う気概とは
仕事で忘れてはいけない情熱とは
上司の潔い責任の取り方とは
誰もが納得する上司の美学とは

第4章 「社会の壁」を乗り越える―「活かす」上司は常識とどう折り合いをつけるか
会社の常識にとらわれないために
時間をうまく使うパフォーマンスとは
上司にとって何が有益な情報なのか
どこに着眼すると仕事はうまくいくか

第5章 「人生の壁」を乗り越える―「活かす」上司はどう魅力を磨くのか
上司としての財産とは何か
魅力を磨くための教養とは
仕事の充実を味わうために
確信のある最高の上司に向かって

著者のプロフィール

江上 剛 (エガミ ゴウ)       
1954年兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。旧第一勧銀時代に総会屋事件を収拾し、映画『金融腐蝕列島 呪縛』のモデルとなる。2002年に『非情銀行』で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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