現在 0円
小説金融庁

小説金融庁

ISBN-13 978-4-06-276196-3
ISBN 4-06-276196-3
著者名 江上剛/著
出版社 講談社
発行年月日 2008年11月
販売価格(税込) 771 円
※現在、お取り扱いできません。

登録するMy全巻を選択してください。(My全巻とは
追加する
この書籍が含まれるグループ

内容・コメント

「銀行が嫌いだから、金融庁に入った」。まじめで、公正。最も信頼される金融庁検査官、松崎哲夫。ある日、大合併による綻びが噂される大東五輪銀行の怪文書が届く。哲夫に下った、そのメガバンクへの査察命令。しかもそこは弟が勤める銀行で―。巨大化した組織の闇。金融庁VS.銀行。企業統治の心はどちらに。

目次

金融庁、銀行、検査官。これがすべての真実借金が元で父が自殺した過去を持つ金融庁統括検査官、松嶋哲夫。淡々と仕事をこなす哲夫の元に大東五輪銀行への検査要請が下った。そこには弟が勤務していて

著者のプロフィール

江上 剛 (エガミ ゴウ)       
1954年、兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、第一勧業銀行(現・みずほ銀行)に入行。人事部、広報部や各支店長を歴任。銀行業務の傍ら、2002年には『非情銀行』(新潮文庫)で作家デビュー。その後、2003年に銀行を辞め、執筆に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

このページのTOPへ

ジャンル一覧

Produced by PE&HR Co., Ltd. (http://www.pehr.jp) [PR] 成長ベンチャーの求人・転職支援サイト