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金を通して世界を読む

金を通して世界を読む

ISBN-13 978-4-532-35338-4
ISBN 4-532-35338-6
著者名 豊島逸夫/著
出版社 日本経済新聞出版社
発行年月日 2008年12月
販売価格(税込) 1,944 円
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内容・コメント

未曾有の金融危機、ドルの信認、新興国の実力―「金」はすべてを映し出す鏡だ!“その先見性を背景にした世界情勢の見方”を、川上から川下まですべてを知り尽くしたプロが公開。

サブプライム問題を発端にした不況を尻目に独歩高を続ける金(ゴールド)。その背景には何があるのか。金本位制の復活は?金を中心に眺めれば世界経済の動きが見えてくる。ETFの動向も解説した最良の入門書。

目次

第1章 金価格上昇の背景―揺れ動く世界経済;第2章 古くて新しい通貨「金」;第3章 金市場を賑わすプレーヤー;第4章 日本でも注目を集める金取引;第5章 金を動かす各国の思惑;第6章 これからの金を見るポイント

著者のプロフィール

豊島 逸夫 (トシマ イツオ)       
ワールド・ゴールド・カウンシル日韓地域代表。1948年東京生まれ。一橋大学経済学部卒。三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行後、スイス銀行にて貴金属ディーラーとなる。同行で南アフリカ、ロシアなどから金を買い、アジアや中近東の実需家に金を売る仲介業務に従事。さらにニューヨーク金市場にフロアトレーダーとして派遣され、現場の経験を積む。その後、金の国際機関ワールド・ゴールド・カウンシルに移り、非営利法人の立場から金の調査研究などに従事。プロとしての経験をもとに、素人にもわかりやすく金市場の話を説く。マスコミでもしばしばコメントが引用される金についての第一人者。「日経マネーDIGITAL」にて金市場から見たマクロ経済についてのコラムを2002年から書き続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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