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自分のお金は自分でコントロールする―。年金不安、所得格差が進む中、私たちが身につけなければならない“能力”とは。家計の将来に備え、「自分の安心を買い」「生活をよりよくする」ために必要な考え方とノウハウを、第一人者が分かりやすく解説。
第1章 金融リテラシーの必要性(金融リテラシーとは;日本の家計における“リスク資産”の割合 ほか);第2章 金融商品別の視点(分散投資(アセット・アロケーション)を理解する;見かけ上のリスクと本当のリスク ほか);第3章 実践(円高と円安、どっちがどっち?;「じゃんけん理論」と「チャート分析」 ほか);第4章 金融を通じた社会責任の遂行(資本主義の二つのほころび;「小さな政府」路線の結果 ほか)
勝間 和代 (カツマ カズヨ)
1968年東京都生まれ。経済評論家、公認会計士。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得。以後、アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)