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巨富への道 創業の極意を探る

巨富への道 創業の極意を探る

ISBN-13 978-4-569-77211-0
ISBN 4-569-77211-0
著者名 堺屋太一/著
出版社 PHP研究所
発行年月日 2010年5月
販売価格(税込) 1,620 円
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内容・コメント

AOKIホールディングス、ニトリ、ファンケル、カプコン、スターツコーポレーション、ドトールコーヒー、富士ソフト―創業者が語る成功の5つの条件!7社のケーススタディを通じ、卓越した洞察力でその人間像に迫る。

創業に成功し、大富豪になるための条件とは何か。▼AOKIホールディングス、ニトリ、ファンケル、カプコン、スターツコーポレーション、ドトールコーヒー、富士ソフト。これらの7社は、不況の只中にある現在でも増収増益を続けている超優良企業である。しかし、各社ともけっして順風満帆だったわけではない。ゼロからのスタート、あるいはマイナスからのスタートで成功を勝ち取ったのである。▼7社と関係の深い著者が、それぞれの創業者へインタビューを実施。波瀾万丈の人生を聞き取りながら、卓越した洞察力で成功するための人間像に迫る!▼「このインタビュー(ケーススタディ)を通じて発見した創業の極意と巨富を得る共通点(原理)とは何か。それを明瞭端的に答えるには至らなかったが、巨富を得るのに必要な人間的要素には迫れたような気がする」

目次

序章 大富豪になる五つの条件;第1章 始めに意志ありき―紳士服量産のパイオニアが見出した高品質・低価格への道 AOKIホールディングス社長・青木擴憲;第2章 ニトリは“進んで損をする”―家具・インテリア販売の業界トップが貫く値下げの哲学 ニトリ社長・似鳥昭雄;第3章 ファンケルは不安を許さない―無添加と通信販売で急成長した化粧品会社の発想力 ファンケル名誉会長・池森賢二;第4章 感性を司る会社・カプコン―『バイオハザード』など世界的ヒットを連発する戦略 カプコン会長・辻本憲三;第5章 スターツは社員を拾い上げ、個性を伸ばす―「ピタットハウス」から『OZマガジン』まで多角化を究める経営 スターツコーポレーション会長兼グループCEO・村石久二;第6章 ドトール「幸福提供業」の使命―「コーヒー革命」を巻き起こした業界最大手チェーンの足跡 ドトールコーヒー名誉会長・鳥羽博道;第7章 「ITの脳」を創る富士ソフト―『みんなのシアターWii』からGPSソフトまで世界に広がる事業領域 富士ソフト会長・野澤宏

著者のプロフィール

堺屋 太一 (サカイヤ タイチ)       
1935年大阪府生まれ。東京大学経済学部卒業とともに通産省(現経済産業省)に入る。日本万国博覧会を企画し、開催を実現させる。1978年通産省を退官、執筆・評論活動に入る。1998年7月より2000年12月まで国務大臣経済企画庁長官を務める。現在、早稲田大学日本橋キャンパス学督、上海万国博日本産業館代表兼総合プロデューサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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