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組織変革に立ちはだかる壁を越え、問題を成長のバネに変える実践手法を紹介する。
「5つの法則」を実際に導入する際に役立つ、完全実践フィールドブック。経営改革への突破口やヒントが満載されたテキスト。
根本からの変化を生み出す;1 導入時の課題(時間がない;孤立無援(コーチングと支援);意味がない ほか);2 変革を維持するための課題(恐れと不安;評価と測定;改革者と部外者);3 再考とリデザインの課題(ガバナンス(統治);普及と浸透;戦略と目的)
センゲ,ピーター (センゲ,ピーター) Senge,Peter M.
世界的ベストセラー『The Fifth Discipline』(邦題『最強組織の法則』)の著者。マサチューセッツ工科大学(MIT)経営学部教授、同大学の「組織学習センター」の理事を経て、現在、MITスローン校経営学部上級講師、組織学習協会(SoL:Society for Organizational Learning)の創設者兼初代会長である。フォード、DEC、アップル、プロクター&ギャンブル、AT&T、ロイヤル・ダッチ・シェル、ハーレーダビッドソンなど多くの企業に、学習する組織(ラーニング・オーガニゼーション)の理論と実践を紹介する
柴田 昌治 (シバタ マサハル)
株式会社スコラ・コンサルト代表。1983年にビジネス教育の会社を設立後、企業の風土・体質問題に目を向けて変革支援を始める
牧野 元三 (マキノ ゲンゾウ)
1949年宮崎県生まれ。翻訳家。1996年から2001年まで経営コンサルタント会社に勤務し、「学習する組織」と「ダイアログ」の研究に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです