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Kindleショック インタークラウド時代の夜明け

Kindleショック インタークラウド時代の夜明け

ISBN-13 978-4-7973-5930-5
ISBN 4-7973-5930-7
著者名 境真良/著
出版社 ソフトバンククリエイティブ
発行年月日 2010年5月
販売価格(税込) 788 円
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内容・コメント

キンドル、そしてiPadは出版の常識のみならず「パソコン」を中心としたインターネット文化そのものを揺るがそうとしている。コンテンツ産業の要求とユーザーの選択の結果として、ユビキタス・インターネットの上に浮かび上がるコンテンツのデバイス=クラウド生態系。そこにあるのは革命か、それとも反革命か?インターネットの「進化」の先にあるものを読み解く。

目次

第1章 キンドルの出版革命(本の誕生と進化;三つの費用 ほか);第2章 「デバイス」がインターネットの常識を変える(なぜキンドルで本が買えるのか?;コンテンツ産業は通信キャリアを信じない ほか);第3章 デバイス=クラウド生態系―インターネットへの反革命(自由の敵、反革命の嵐;インテル、マイクロソフトからグーグルへ―デジタル二重革命の主導力 ほか);第4章 フリー(無料)文化の終焉―ハイブリッド文化経済(デバイス=クラウド生態系に開けられる「穴」;コミックマーケットはなぜ民間版著作権特区たり得たか? ほか);第5章 ポストグーグルの再革命へ向けて(「新たな自由」への鍵―IDの効力論;プラットフォーム対クラウド―中立性の次元 ほか)

著者のプロフィール

境 真良 (サカイ マサヨシ)       
経済産業省国際戦略情報分析官(情報産業)。1968年東京都生まれ。1993年に東京大学法学部を卒業し、通商産業省入省。経済産業省メディアコンテンツ課課長補佐、東京国際映画祭事務局長、経済産業省商務情報政策局プラットフォーム政策室課長補佐などを歴任後、早稲田大学大学院国際情報通信研究科客員准教授を経て現職。専門分野はコンテンツ産業理論。アジアの海賊版事情、アイドル、マンガ、コンピューター技術などにも造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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