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なぜ柳井社長は現場責任者に復帰したのか?なぜジル・サンダーはユニクロと組んだのか?なぜユニクロの商品単価は上がっているのか?なぜしまむらは「ユニクロ流」を採用するのか?なぜ野菜事業の責任者はクビにならなかったのか?第一人者であるファッション業界紙デスクがウォッチし続けた事実、満載。11年分の取材ノート
序章 山口県の小売店が世界に出店(歴史が動いた「原宿出店」の衝撃;店舗の上の小スペースで社長に質疑応答 ほか);第1章 躍進(2008年春、完全復活;先行き不安から消費者のマインドは「生活防衛」モードへ ほか);第2章 競合(ロードサイド型専門店が全国に登場;IFIのパーティーで判明した柳井社長の「恩師」 ほか);第3章 商品戦略(ベーシックカジュアルへの「回帰」;生活インフラになるという「ブルー・オーシャン」戦略 ほか);第4章 ブランド戦略(広告を拒否していた媒体たちの「手の平返し」;目指すは「情報発信型製造小売業」 ほか);第5章 組織(強烈なメッセージこそ、全社一丸となる原動力;ユニクロの未来を担う頭脳 ほか);巻末・柳井社長への一問一答
松下 久美 (マツシタ クミ)
週刊『WWDジャパン』編集部デスク。ファッションジャーナリスト。1970年生まれ。神奈川県秦野市出身。國學院大学文学部文学科を卒業後、スポーツ専門店のミナミに入社。伊勢丹相模原店でゴルフウエアの販売と仕入れを担当。ミナミを退社後、フリーライターを経て、1996年から日本繊維新聞社に入社。2003年からは(株)INFASパブリケーションズが発行する週刊『WWDジャパン』に参画。NHKが放映する東京ガールズコレクション(TGC)特別番組『TOKYO REAL FASHION』の解説も担当中。2008年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)