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約2000社の課長たちの質問に答えた。彼らの意識が変わった!組織が生まれ変わった!課長たちに自信が生まれた!プロの仕事人と言われるようになった。―利益を生み出す課長になる!
第1章 課長に求められるリーダーシップの原則;第2章 課長が知っておくべき人間関係の原則;第3章 課長が考えておきたい売上アップの原則;第4章 課長が押さえておきたい利益を生み出す原則;第5章 課長が身につけておくべき企画・発想の原則;第6章 課長が変えるべき改善の原則;第7章 課長ならではのスキルアップの原則;第8章 課長自身のためのキャリアアップの原則
長谷川 和廣 (ハセガワ カズヒロ)
1939年千葉県生まれ。中央大学経済学部を卒業後、十条キンバリー、ゼネラルフーズ、ジョンソン等でマーケティング、プロダクトマネジメントを担当。その後、ケロッグジャパン、バイエルジャパンなど外資系企業で、経営幹部や代表取締役などの要職を歴任。2000年、(株)ニコンとエシロール社の合弁会社(株)ニコン・エシロールの代表取締役。50億円の赤字を抱えていた同社を1年目で黒字へ、2年目で無借金経営に変貌させた経営手腕は高く評価されている。これまでに2000社を超える企業の再生事業に参画し、とくに中間管理職である課長を中心に熱烈指導。「課長が元気な会社は赤字でも生き抜くことができる」を実感。その経験をもとに、現在は会社力研究所代表として、国際ビジネスコンサルタントとして活躍する一方、再生事業で培った「利益を生み出す組織、仕組みの作り方」を多くの企業に伝えている。また最近では、赤字企業の質問にていねいに答える、企業からのいわゆる人生相談的な講演依頼が多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)