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たった1日15分聴くだけで、本を読む速さが10倍になる。
本書は、だれでも楽しみながら、いつの間にか「速読」を身につけていただけるように、世界一簡単で効果のある速読術を、世界一わかりやすくご紹介する本です。本書の前半部分で紹介する「速読耳トレーニング」は、「速く読む」ことはもちろん、脳を10倍活性化して今までの10倍“速く”、10倍“深く”「脳に文章の内容や要点がしみこむ」画期的なトレーニングメニューです。また、本書の後半部分では、「速読耳トレーニング」で身についた「速読力」を最大限に生かし、最小の時間で最大の情報を得る“読書テクニック”をご紹介します。
1 「デキル人」はみな読書家である(成功したければ、本を読みなさい!;本は、“著者と会話する”ように読む ほか);2 「速読耳」がなぜ、脳にいいのか?(「頭のいい人」ほど、高速音声が聴き取れる?;「速読耳トレーニング」は、“脳全体”をパワーアップ! ほか);3 たった1日15分聴くだけで、本を読む速さが10倍になる!(さあ、「速読耳トレーニング」を始めましょう!;3倍速・4倍速・10倍速の超高速を簡単に“完走できる理由” ほか);4 最小の時間で、最大の情報を得る!「頭のいい人」の新・読書法(家来の読書から王様の読書へ;新・読書の常識その1 なおしておきたい2つのクセ ほか)
斉藤 英治 (サイトウ エイジ)
医学博士。1940年、山形市生まれ。東北大学卒業。武田薬品工業にてビタミンと脳科学の研究開発を経て、現在、健康英知研究所所長。日本綜合医学会常任理事、日本健康科学学会理事をそれぞれ長年務める。IMGS大学院教授を歴任。心とからだの健康向上と脳科学、脳力開発の研究をライフワークとし、心を豊かにする読書法や能率学を研究、教育にも力を入れている。そのメソッドは、東芝、富士フイルム、東京電力、中部電力、NEC、JR東日本など、多くの企業研修にも採用され、人気研修となっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)