現在 0円
超訳『資本論』

超訳『資本論』

ISBN-13 978-4-396-11111-3
ISBN 4-396-11111-8
著者名 的場昭弘/〔著〕
出版社 祥伝社
発行年月日 2008年5月
販売価格(税込) 907 円
※現在、お取り扱いできません。

登録するMy全巻を選択してください。(My全巻とは
追加する
この書籍が含まれるグループ

内容・コメント

教育を受けた若者が、定職もなく街にあふれ、庶民のなけなしの預金は減る一方。景気が伸びても、給料は上がらず、物価だけ上がった。悲しいかな、これが、資本主義の本当の顔である。『資本論』をいったん遠くに放り投げた日本人は、いま再び拾い上げ、ページを開く必要に迫られている。この書には、剥き出しの資本主義が、驚くべき洞察で描かれている。資本主義の実態は、二一世紀になっても何ら変わっていない。今回、待望の『資本論』第1巻の超訳をお届けする。どうか、大著のエッセンスを味わってほしい。

目次

『資本論』第1巻(商品と貨幣;貨幣の資本への転化;絶対的剰余価値の生産;相対的剰余価値;絶対的剰余価値と相対的剰余価値の生産;労働賃金;資本の蓄積過程)

著者のプロフィール

的場 昭弘 (マトバ アキヒロ)       
1952年、宮崎市生まれ。神奈川大学経済学部教授。慶応義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了、経済学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

このページのTOPへ

ジャンル一覧

Produced by PE&HR Co., Ltd. (http://www.pehr.jp) [PR] 成長ベンチャーの求人・転職支援サイト