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ぼくらの頭脳の鍛え方 必読の教養書400冊

ぼくらの頭脳の鍛え方 必読の教養書400冊

ISBN-13 978-4-16-660719-8
ISBN 4-16-660719-7
著者名 立花隆/著 佐藤優/著
出版社 文芸春秋
発行年月日 2009年10月
販売価格(税込) 1,015 円
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内容・コメント

今、何を読むべきか?どう考えるべきか?「知の巨人」立花隆と「知の怪物」佐藤優が空前絶後のブックリストを作り上げた。自分の書棚から百冊ずつ、本屋さんの文庫・新書の棚から百冊ずつ。古典の読み方、仕事術から、インテリジェンスの技法、戦争論まで、21世紀の知性の磨き方を徹底指南する。

稀代の読書家であるおふたりが、自らの血肉となった教養書を自宅の書斎、書店の新書文庫棚からそれぞれ100冊ずつ厳選。2日間にわたり論じ尽くしました。テーマは古典から政治、経済、科学、宇宙まで。総合知の地平に立つ「知の巨人」VS「知の怪物」対談には現代の教養の粋が詰まっています。400冊分の渾身の書き下ろし解説つき。

目次

第1章 読書が人類の脳を発達させた―狂気の思想、神は存在するか、禅の講話;ブックリスト1 知的欲望に満ちた社会人へ―書斎の本棚から二百冊;第2章 二十世紀とは何だったのか―戦争論、アメリカの無知、スターリンの粛清;第3章 ニセものに騙されないために―小沢一郎、官僚は無能だ、ヒトゲノム;第4章 真の教養は解毒剤になる―マルクス、貧困とロスジェネ、勝間和代;第5章 知の全体像をつかむには―東大生・立花隆、神学生・佐藤優、実践読書術十四カ条;ブックリスト2 すぐ役に立つ、すぐ買える―文庫&新書二百冊

著者のプロフィール

立花 隆 (タチバナ タカシ)       
1940年長崎県生まれ。64年東京大学仏文科卒業。(株)文藝春秋を経て東大哲学科に学士入学。74年「田中角栄研究」を「文藝春秋」誌上に発表。著書多数
佐藤 優 (サトウ マサル)       
1960年東京都生まれ。作家・元外務省主任分析官。同志社大学大学院神学研究科修了。著書に『国家の罠』(新潮社、毎日出版文化賞特別賞)、『自壊する帝国』(新潮社、新潮ドキュメント賞と大宅壮一ノンフィクション賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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