|
|
||||||||||||||||
この書籍が含まれるグループ
|
外資系クレジット・カード会社の大規模なリストラ計画に飲み込まれた27歳の藤崎翔は、信頼する上司や同僚たちとともに、ベンチャー企業を立ち上げた。そして、社長には、最年少の翔が選ばれる。夢を自らの手で引き寄せるために、新しいビジネス・モデルを模索する翔たち―。読めば、元気が湧いてくる!経済小説界のトップ・ランナーが贈る「青春熱血起業小説」。
データなし
幸田 真音 (コウダ マイン)
1951年生まれ。米国系金融機関の債券ディーラーなどを経て、’95年に『小説ヘッジファンド』で作家に転身。タイムリーな経済トピックスをテーマに、熾烈な企業闘争のなかでも矜持を失わない人間たちを描いて、多くの読者の圧倒的な支持を得る。テレビやラジオでも活躍するほか、政府税制調査会委員などの公職も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)