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自転車会議! なぜ、各界のトップランナーは自転車を選ぶのか

自転車会議! なぜ、各界のトップランナーは自転車を選ぶのか

ISBN-13 978-4-569-77217-2
ISBN 4-569-77217-X
著者名 疋田智/著 片山右京/著 今中大介/著 勝間和代/著 谷垣禎一/著
出版社 PHP研究所
発行年月日 2009年9月
販売価格(税込) 1,404 円
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内容・コメント

エコ、ダイエット、スポーツ、通勤…。最近、世間が「自転車!自転車!」と騒がしいと思いませんか?それは、自転車が知的な乗り物だからなのです。デキる人は、漕いでいる。ライフスタイルとしての自転車活用と、これからの自転車文化に迫る。

目次

第1部 自転車の楽しいところ便利なところ(まずは自転車との馴れ初めを;自転車の英雄登場;クルマの英雄はなぜここに? ほか);第2部 自転車文化、これからどうなる、どうする(日本の自転車環境は「今」大きな分かれ道;実際、走ってみてどうですか?;自転車乗りVS自転車乗り ほか);第3部 日本の政治を動かそう(自動車との兼ね合いがキーポイント;自転車税と自転車専用道路;自転車は本当にやさしい乗り物なのか? ほか)

著者のプロフィール

疋田 智 (ヒキタ サトシ)       
1966年宮崎県生まれ、東京大学文学部卒。毎日往復24kmの通勤に自転車を使う「自転車ツーキニスト」。NPO法人自転車活用推進研究会理事、学習院大学生涯学習センター非常勤講師。環境そして都市再生のために自転車の有効活用を、と書籍、雑誌、ネットなどで言論活動を続けている。TBS情報制作局プロデューサー
片山 右京 (カタヤマ ウキョウ)       
レーサー、アドベンチャリスト。1963年東京都生まれ。83年FJ1600でレースデビュー。91年全日本F3000選手権チャンピオン。92年から97年まで6年間、F1に参戦。日本人としては最多の95戦に出場。96年から世界の高峰に毎年登頂する。99年ル・マン24時間レースに参戦、日本人チーム歴代最高の総合2位。2002年、パリ~ダカールラリーに初参加、完走。同年、世界最高峰エベレストに挑戦。この他、自転車で日本縦断、チャリティでマラソン大会を企画するなど、幅広い挑戦をし続けている
今中 大介 (イマナカ ダイスケ)       
1963年生まれ。広島県出身。シマノレーシングの選手として、ツール・ド・北海道3勝。国体ロード3連覇など国内タイトルを総ナメにし、94年プロに転向。イタリアの名門プロチーム、“ポルティ”と契約してヨーロッパ各国で転戦を開始。翌年、世界の3大自転車ロードレースのひとつ、「ジロ・デ・イタリア」に出場。96年、日本人として初めて「ツール・ド・フランス」への出場を果たす。97年のジャパンカップを最後に引退。翌年、自転車の輸入を主な業務とする株式会社インターマックスを設立
勝間 和代 (カツマ カズヨ)       
1968年東京生まれ。経済評論家、公認会計士。早稲田大学ファイナンスMBA,慶応大学商学部卒業。中央大学ビジネススクール客員教授。当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得、大学在学中から監査法人に勤務。アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て独立。内閣府男女共同参画会議議員。ウォール・ストリート・ジャーナル「世界の最も注目すべき女性50人」選出。エイボン女性大賞(史上最年少)。第一回ベストマザー賞(経済部門)
谷垣 禎一 (タニガキ サダカズ)       
1945年3月7日生まれ。東京大学法学部を卒業後、司法試験に合格し弁護士となるが、83年の父・専一氏死去に伴い衆議院議員に初出馬、初当選。以降、連続当選9回。京都5区選出。財務大臣や国土交通大臣を経験。自転車活用推進議員連盟会長も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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