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目標達成のための小さな行動習慣満載。
目標設定が正しければ目標が働いてくれる。目標の「設定」「具体化」「確認」「実行」のPDCAサイクルを使った成功法を話題の著者が提案。
第1章 目標具体化力がつく小さな行動習慣(月間目標を立てる;高層マンションを見たら階数を数える;月末には預金残高を確認する;小さな行動習慣・スペシャル―人を誉める。もし誉められなかったら、1年間左手首に輪ゴムをはめる);第2章 時間管理力がつく小さな行動習慣(3年連用日記をつける;休日は1時間だけ将来のために使う;一次会には行くが、二次会には行かない);第3章 仕事力がアップする小さな行動習慣(必要なメールはその場で返信をする;ノートをいつも持っておく;混んだ電車には極力乗らない;仕事に関係ない雑誌をつねに鞄に入れておく;飛行機に乗ったら落語を聴く;若いうちは雑用を進んで引き受ける);第4章 人を動かす力がつく小さな行動習慣(タクシーのお釣りの小銭は受け取らない;ニコニコする;座右の書を持ち、寝る前に必ず読む;言い訳をしない)
小宮 一慶 (コミヤ カズヨシ)
経営コンサルタント。株式会社小宮コンサルタンツ代表。明治大学大学院会計専門職研究科特任教授。十数社の非常勤取締役や監査役も務める。1957年、大阪府堺市生まれ。81年、京都大学法学部卒業。東京銀行に入行。84年7月から2年間、米国ダートマス大学経営大学院に留学し、MBA取得。帰国後、同行で経営戦略情報システムやM&Aに携わった後、岡本アソシエイツ取締役に転じ、国際コンサルティングにあたる。その間の93年初夏には、カンボジアPKOに国際選挙監視員として参加。94年5月からは、日本福祉サービス(現セントケア)企画部長として在宅介護の問題に取り組む。96年に小宮コンサルタンツを設立し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)