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どんな経営環境でも生き残れるのは「本質を見失わない組織」。“自社を方向づける・資源を配分する・人を動かす”マネジメントの三大要素を徹底理解するための必携書。
経営という仕事;ピーター・ドラッカーの言う「企業がなすべきこと」;プロダクトアウトからマーケットインの時代へ;お客様第一主義;内部組織について考える;戦略立案のプロセス;プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM);ビジョン・理念の重要性;外部環境分析;マクロ経済分析;少子高齢社会、加速するIT社会;日本国内の国際化、規制緩和;強い会社の三つの条件;連結・統合・分割経営
小宮 一慶 (コミヤ カズヨシ)
1957年、大阪府生まれ。京都大学法学部、米国ダートマス大学エイモスタック経営大学院卒業(MBA)。東京銀行で経営戦略情報システムやM&Aに携わった後、岡本アソシエイツ取締役として国際経営コンサルティングに学び、日本福祉サービス企画部長として福祉と中小企業経営を学ぶ。現在、小宮コンサルタンツ代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
