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経済のグローバル化・会計基準の変化・ファイナンス環境の変化・ITバブルの終焉・日本固有の問題、対処の遅れで大きな差がつく。紙一重の差で勝ち残る30の経営手法。
1 グローバルに認められる企業になる(キャッシュフロー経営;M&A経営 ほか);2 サイズのムダをなくし有能な人材を活躍させる(連結経営;統合経営 ほか);3 高度化するファイナンス技術を使いこなす(ファイナンスの多様化;小さくなる能力(貸借対照表) ほか);4 「情報」優位で競争力を高める(情報収集・発信能力確保;インターネットマーケティング ほか);5 環境変化に負けないビジョン・理念を確立する(少子・超高齢化対応経営;ビジョナリー経営 ほか)
小宮 一慶 (コミヤ カズヨシ)
1957年大阪生まれ。京都大学法学部卒、米国ダートマス大学エイモスタック経営大学院修了(MBA)。東京銀行システム部部長代理、財務開発部部長代理を経て、岡本アソシエイツ取締役として国際経営コンサルテイングを学び、日本福祉サービス企画部長として福祉と中小企業経営を学んだ後、小宮コンサルタンツを設立し、現在代表取締役。特殊情報処理技術者としても、キャッシュフロー経営のためのソフト企画に参画するなど活躍している。日本証券アナリスト協会検定会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)