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集合知を活かすプロフェッショナルとデザインの力。
第1章 集合知ビジネスが今どうなっているかを兼元謙任と佐々木俊尚で考える;第2章 知識の集積をどのように使いこなすかについて山崎秀夫さんと考える;第3章 企業と消費者の関係がどう変わるかをエニグモと考える;第4章 パーソナル化と拡散が進むソーシャルネットワークの中でどのように知識を集めるべきかをニフティと考える;第5章 ユーザー・イノベーションが起こる条件や環境をエレファントデザインと考える;第6章 ものづくりの中でデザイナーが果たしている役割についてアッシュコンセプトと考える;まとめ 6つの対話を通して集合知と「ものづくり」をつなげるものが見えてきた
兼元 謙任 (カネモト カネトウ)
1966年愛知県名古屋市生まれ。1989年愛知県立芸術大芸術卒、ジイケイ京都入社。92年ダイワ入社。99年7月有限会社オーケーウェブ設立。2000年1月にQ&Aコミュニティーサイト「OKWeb Community」(現OKWave)公開。同年2月株式会社化し社長
佐々木 俊尚 (ササキ トシナオ)
1961年、兵庫県西脇市生まれ。早稲田大政経学部政治学科中退。1988年、毎日新聞社入社。岐阜支局、中部報道部を経て東京本社社会部。警視庁捜査一課、遊軍などを担当し、殺人事件や海外テロ、コンピュータ犯罪などを取材する。1999年10月、アスキーに移籍。月刊アスキー編集部などを経て2003年2月に退社。現在フリージャーナリストとして、週刊誌や月刊誌などで活動中。杉並区住基ネット調査会議委員。情報ネットワーク法学会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)