|
|
||||||||||||||||
この書籍が含まれるグループ
|
本に勝る「話題の宝庫」はない、読書の名人たちの「読書歴」を盗め、新聞の「読書欄」「書評欄」の徹底活用法、ベストセラー作品、受賞作品をどう読むか、などなど、頭がいい人の多読術。
1章 「多読」は絶対、あなたを変える!―本を1000冊読むと、何が起こるのか?(「1000冊読破」への最初の一歩;人はすべて、本から学んできた! ほか);2章 本を読めば読むほど、頭は良くなる―読書習慣がある人、ない人の「埋められない差」(本はどんどん読み手に問いかけてくる!;1000冊読むと、人生に何が起こる? ほか);3章 「できる人」は、なぜ読書家なのか?―人間的魅力とその遊び心とは?(日常は常にどこかで“本”とつながっている;頭の中にいっぱい「引き出し」を作ろう ほか);4章 「読む力」は何を与えてくれるのか?―要約力、表現力、発想力を育てる方法(「書くこと」は、自分自身と対話すること;「短いことば」のほうが気持ちは伝わる ほか);5章 「1000冊読破」からの贈り物―もし、本がなかったら世の中はどうなる?(読書こそ「考える力」の源である;「焚書」の歴史が証明!「読書の力」 ほか)
轡田 隆史 (クツワダ タカフミ)
1936年東京生まれ。早稲田大学卒業後、朝日新聞東京本社に入社。社会部デスク、編集委員などを経て論説委員となり、1996年までの8年間、夕刊一面コラム「素粒子」の執筆を担当。その後、編集局顧問となり、1999年に退社。テレビ朝日系ニュース番組「ニュースステーション」のコメンテーターを務めたあと「スーパーJチャンネル」などのテレビ番組やNHK・FMラジオ「日曜喫茶室」、著作、講演などで活躍。現在、日本大学法学部非常勤講師、日本記者クラブ、日本ペンクラブ、日本エッセイスト・クラブ、日本山岳会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)